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自転車購入に至る道 その4

前に何を書いたのか忘れてしまったのだが(笑)、自転車購入に至る道への第四回。 そう、自転車を購入するきっかけとなったのは駐輪場である。私の家の最寄りの駅に、新しく駐輪場が出来るという。しかも、その駐輪場は地下駐輪場。しかもしかも、自動式の地下駐輪場である。自動で自転車を引き込んで格納し、自転車を取り出す時は、地上まで自動で持って来てくれるという素晴らしいハイテク駐輪場なのだ。 これなら雨にも濡れないし、何より盗難の恐れが極端に少ない。自転車にはICタグを取り付け、それと紐づいたカードを持っていない限り、その自転車を取り出す事はできない。だから、かぎをかける必要がない。というより、鍵をかけてはいけない。自動で引き込んだり、出したりする時に、タイヤが回らず障害となる為だ。 「よし、ここの駐輪場に停めることにして、自転車を買おう! ちゃんとした自転車を!」と私は決意した。自転車選びとともに、駐輪場の手続きを進める。駐輪場はまだその当時はオープンしておらず、二ヶ月後ぐらいにオープンの予定だった。 待ちに待った駐輪場申し込み要領が記載された自治体の広報誌がやってきた。 「ふむふむ、なるほど、なるほど・・・。ん? 車検? 事前の車検が必要?」 車検が必要だと書いてある。きっと大きさの制限があるのだろうと推察した。そりゃ、自動で出し入れするわけだし、その駐輪場工事をずっと見て来た私には、それらの機器に制限がある事は理解できる。 で、その大きさの制限はどうなんだ?というと、そこにはあまり具体的には書いてない。 自治体のWebを見ると、詳しく書いてあった。ダメなのは、「子供乗せ」「後ろの大きなスタンド」(おそらく、新聞屋さんの自転車のスタンドみたいなものだろう)、22インチ以下、など。だいたいのところは納得できるものだし、私がこれから買おうとしているクロスバイクには該当しないものばかりの様に思えた。 しかし、一つ気になる記載がある。「前輪のねじより、フロントフォークの横幅が大きいもの」 これは何だ? フロントフォークよりねじが飛び出ている必要がある、ということなのだろうか。当たり前のような気がするが・・・。サスペンション付きのフロントフォークだとたしかにフロントフォークの幅の方が大きい事もあるかもしれないな、とそのときは考えた。 そして、「ま、制限があるようだから、実際に車検してくれるところに事前に行って聞いてみよう。」と考えた。