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冷蔵庫 TOSHIBA GR-A56R

 冷蔵庫を買い換えた。久しぶりの我が家の大物白物家電購入である。

 きっかけは、今使っているナショナルの冷蔵庫の調子が悪くなったことだった。夏になると、製氷機の横にある、あの小さい冷凍室に霜がついて、しまいにはバリバリに氷だらけになってしまって、開け閉めにも難儀するようになってしまった。これはここ数年間繰り返していて、そのたびに修理を呼んでいるのだが、どうもすっきり治らない。

 そして、先日の朝、長男が「オトーサン、オカーサン、なんかピーピー言ってるよ。」と私たちを起こしたのだが、そのピーピーは冷蔵庫から鳴っており、エラー表示を見てみると、ドアオープン警告である。でも、ドアは閉まっている。もちろん、開け閉めし直し、例の霜バリバリも取ってみたりしたのだが、一向にピーピー音がおさまらない。一回電源を抜いてみたが、しばらくするとまたピーピー。しかし、それから二時間しないぐらいで何故かピーピー音は止まった。

 「このピーピー音がまた鳴ったらたまらない。霜がつく不具合もどうにかしたいし。」と思い、パナソニックの修理を依頼したが、混み合っていて最速4日後にしか修理に来られないそうだ。

 一旦ピーピー音がおさまっている今が買いのチャンスなのかもしれない、と考え、早速、製品選定に着手。この製品選定が家電好きにはたまらない。  冷蔵庫を購入する場合に一番の制約条件は、やはり大きさであろう。我が家の設置場所を改めて測ってみると、横幅80cm、奥行き65cm。今使っている冷蔵庫は幅60cm、奥行き67cmの400Lクラスである。かなり横が空いている。ここに入れられるものを調べてみると、なんと600Lクラスが入りそうなことがわかった。600Lクラスは幅が75cmである。

 しかし、奥行きがやや問題だ。10年前に購入したナショナルの冷蔵庫でもそれで悩んだことを思い出した。600Lクラスの冷蔵庫の奥行きはたいてい73cm。もちろん、ハンドルの出っ張り、あるいは、扉のアールの分があるから、扉角までの奥行きであれば、もう少し小さくなる。しかしながら、65cmの奥行きしかないところに73cm。8cmも出っ張るのは心配である。

 では、奥行きが小さいものにすればよい、ということになるが、すると、リッター数がぐぐっと小さくなってくる。600Lではすべて73cm、Panasonicだけが71cm。550Lクラスに落としても横幅が68cmぐらいに小さくなるだけで、奥行きは変わらない。500Lクラスに落として、始めて奥行きが70cmを切ってくる。68cmぐらい。  500Lクラスであれば、売れ線の大きさでもあり、値段も安い。しかしながら、Panasonicの71cmであれば十分設置できるように思える。扉角までが67cm程度であり、これなら許せる範囲だ。

 ということで、大きさの点からPanasonicの600Lを有力候補として、選定を開始した。

 ここまで調査したなかで不思議に思ったことがいくつかあった。

・なぜ同じ容量なのにPanasonicだけ2cm薄いのか。

・600LクラスはPanasonic、日立、三菱、シャープの四社しか出していない。東芝は600Lを出していない。

 続く。