エンジンオイル交換

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 車のメンテナンスの話題の続き。オイル交換について。

 車を買ってから洗車したことが無いのと同様に、オイル交換もしなきゃならないなーと、ちょっと気にかけていた。私のMAZDA CX9は中古で購入した。赴任者は大部分の人が中古でFamily Carを購入している。先日、同じ時期に赴任した仲間のFamily Carが高速でエンスト、そして別の人は私の家に遊びに来た帰りにバッテリーあがりでエンジン始動できず、と二件立て続けにトラブルが発生した。米国には車検制度なんていうものはない。自分の責任で車をメンテナンスしなければならない。トラブルが身近で二件も立て続けに起こった、メンテナンスは自己責任でしなければならない、もしトラブルあっても助けは英語で求めなければならないし、と色々と心配だったわけだ。

 中古車を買ったディーラーに持っていくのが一番手堅い手段であると思う。私はSuzuki of Glenviewというカーディーラーで購入した。ここにメールでコンタクトしたが、当然電話で英語で話す度胸はないからであるが、メールの返信がない。おかしいなあ、と思っていたら、なんとこのお店、Mitsubishi of Glenviewに変わってしまっていた。

 そこで、自分でオイル交換、そして、車のチェックをしてくれるところを探さねばならないことになり、クーポンが入っていたMIDASというお店に行くことにした。クーポンによれば、Conventional Oil(普通のオイル)と車のチェツク、あわせて19.99ドルである。

 MIDASに行って、クーポンを見せると、車を預けて早速オイル交換スタートである。待っているところからオイル交換、車のメンテナンスをしているところはよく見える。

 おおよそ20~30分程度で完了し、特に悪いところはなかったとのレポートだった。タイヤ空気圧が減っていることも気になっていたが、きちんと適正空気圧に調整されていた。ウォッシャー液も満タンになっているようだ。

 

 エンジンの容量がやや大きいせいか、クーポンの範囲のオイル量に収まらなかったということで、少し追加のオイル料金が必要だった。税金も含めて、全部で26.48ドルだった。