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ユナイテッドで預け入れスーツケースが破損した場合

 昨日までオランダに出張だった。往復の飛行機はユナイテッドだったのだが、不幸は帰りに起こった。私の預けていたスーツケースが破損してしまったのだ。大事にしてたのに、こんなに大事にしてたのに、どーしよ、どーしよ、ほんじゃらぱっぱ、と歌い出したくなるぐらいのショックを受けたが、預けた荷物が破損することは有り得る話なのだから仕方がない。

 どんな破損かというと、スーツケースのフレームが曲がってしまって、閉まらなくなってしまった、という症状だ。

 ユナイテッドに破損申請をしたのだが、その対応が最低といえるものだったので共有しておきたい。

 破損の申請だが、オヘア空港ターミナル5の場合は税関申請の後のユナイテッドのカウンターに行くことになる。このカウンターは国際便から国内便の乗換の際の荷物預け入れも兼ねているようで、大変な混雑。なのに、カウンターには二人しか対応する人がおらず、そもそも列が伸びまくりである。その上、車いすの人が列に関係なくカウンターに割り込んでくる。まずここの対応がダメ。

 一時間ほど待ってカウンターの人に辿り着き「スーツケースが破損したのだけれど。」と言うと、「ここで申請書を作って、後日、別の場所にスーツケースを持って行って評価してもらって、修理、あるいは交換などの対応をするのか。あるいは、今ターミナル1に行って交換品をもらうかどちらかだ。」と言う。こんなに待ったのに、また何かやらなきゃいけないのか、と思いつつも、また後日どこかに出かけて、しかもその評価を待って時間がかかるよりは、今頑張ってターミナル1に行って交換してもらったほうが簡単なのではないか、と判断。ターミナル1に行くことを伝えると、「それがシンプルだ。」と言う。

 破損したスーツケースを引きずり、ターミナル間の電車に乗ってターミナル1に行くと、到着フロアにBaggage officeというところを容易に見つけた。並ばずにカウンターのおじさんに「スーツケースが破損したのだけれど」と伝えると、「交換品は無いから、ここで申請書を作って、あとで別の場所に行って修理か、交換になるよ。」と。驚きの発言である。ターミナル5のオジサンは「ターミナル1で交換してくれるよ。」と言い、ターミナル1のオジサンは「交換品は無いよ。」と言う。

 こんなことなら、ターミナル5で申請書を作ってもらっても同じ結果じゃないか。

 ごねても仕方がないから、申請書を作ってもらった。

 そして、今日、指定された場所に壊れたスーツケースと申請書を持っていったのである。ユナイテッドの何らかの事務所なのかと思ったら、バッグ屋さんである。まあ、バッグ屋で新しいバッグを選んで良いならこれまでの苦労も、まあ、許してやらんこともない、と思ったところ、お店のオジサンは「修理するから三週間後に連絡するね。」と。えっ!この歪んだフレームをどう修理するって言うのさ!と言いたいところだが、英語力の問題もあるから言えない。

 さあ、三週間後にどうなっているか。

 

 これまでのところ、ユナイテッドのBaggage Damage Claim 対応は最低である。ユーザ体験の向上、なんてものは全く考慮されていないに違いない。