VDSLのひかりコラボ事業者変更した (その3 最後)

 切替日には何も発生せず、BiglobeのPPPoE接続もそのまま生きている。なぜなら、Biglobeの解約日は切り替え月の末日になるので、それまではPPPoE接続は(IPv6オプションが有効ならばそれも)有効だからだ。
 BiglobeのIPv6オプションが解約されていれば、楽天ひかりから「IPv6開通完了のお知らせ」がメールで届く。その後に、新ルーターの設定で、クロスパスによる接続、に変更。IDやパスワードなど何も入れずに、クロスパスによる接続が確立する。
 
 スピードは十分速い。VDSLの上限スピード近くまで安定して出る。
 
 また気になっていた点も確認できた。
・VDSL ONU RV-S340SEの配下にクロスパスルーターを設置し、クロスパスによる接続ができた。
・ハードディスクレコーダーのDIGAを使っているが、その「どこでもディーガ」というサービスの屋外視聴がぎた。ネット検索では、IPoE接続だと接続できない、という書き込みもあるし、DIGA自体がIPv4での接続(PPPoE接続)で使うようにWebで案内していた。しかし、我が家の環境では可能だった。