手術後1日目
やっとiPhoneを持つことができる。
昨日、手術後は辛かった。何もできない、しなくない。鼻は両方とも詰まってるので苦しいけれど、今日は昨日よりマシ。生きてるな、っておもった。
手術当日朝
昨日の夜から、経口補水液を1リットル飲むように言われた。9割は飲んだが、あまり美味しいものじゃない。これを飲まなくてはならないのが気になり、また、手術の不安からか夜中は何度も起きて、トイレに行った。
これから、手術着に着替えよう。ドキドキするなあ。
慢性副鼻腔炎の手術
今日から入院だ。小さい頃から副鼻腔炎によく罹っていて、結局この日にたどり着いてしまった。鼻の中にポリープがあって、通称「鼻茸」ですね、それを取り去るための手術、と、鼻中隔矯正の手術を合わせて実施することになった。
手術一日前から入院。特に検査もなく、静かに時間が過ぎて行く。明日はどうなるのか。不安はあるが、その一方で、スッキリするのかなという期待というか楽しみがある。
また明日、書けたら。
砂の街路図 佐々木譲著
私の一番好きな作家の佐々木譲。この本は読んでいなかった。が、また抜群の面白さ。同氏の他の作品とはやや異なった作風だが、舞台となる街が浮かび上がる。狭い街の、昔の人間模様。ドラマ。一気に読了。お勧めできる。
死神の浮力 伊坂幸太郎著
あいも変わらずに伊坂幸太郎は面白い。「死神の精度」を以前に読んだ。これはとても面白かった。そして今回は死神の浮力。面白いねえ。千葉の大活躍には笑ってしまう。悪い奴は徹底的に悪く、結末まで行けば爽快感がある。お勧めできる。
倒れるときは前のめり 有川浩著
この本はお勧めできる。ショートエッセイ集である。「○○、結構好きですよ。」という言い方に嫌悪感を抱いている話が印象深い。これを読んでから、「結構好き」とは言えなくなった。私は有川浩さんの本が大好きです。
ハーモニー 伊藤計劃著
この本はどこかで「読むべき本」として推薦されていたが、申し訳ありません、最初の三分の一ぐらいで脱落。私には合わない。